被災地や、各地の避難所へ行かれるみなさん

 

物資や支援といっしょに、医療相談を届けてください。

    他都道府県から被災地へ支援に行かれるみなさん。
    被災地で、ボランティア活動をなさっているみなさん。
    みなさんの支援を届けた被災地のかたに、この医療相談窓口を、一緒に届けていただけないでしょうか。みなさんがお帰りになった後も、被災者のみなさんの体調がすぐれないとき、安心して相談ができるように。

現状

    1. ・大きな医療機関は、遠いし混雑している。
      ・近くの個人開業医は、地域を飛び回っている。
      ・避難所や地域へ巡回に来てくださる医療チームの人は、大量の人たちを診なければならない。
  1. 医療者の支援チームも続々被災地入りしていますが、それでもまだまだ、充分ではありません。大きな病気や緊急に処置が必要な患者さんへは、だいぶ手が回るようになってはいるそうです。しかしそうではない方々、緊急ではない、目立たないけど本当は医療を必要としている方へ、まだ手が届いていません。

    そういう現実をまえに、多くの被災者の皆さんが、遠慮して、我慢して、声を押し殺してしまう。現地入りした医療ジャーナリストの方によると、そういう潜在的な医療ニーズが、行政にも地元医師会にも、把握できていないそうです。

私たちにできること

    この医療相談窓口は、診療行為は行えません。薬の処方もできません。
    でも、安心して相談することができます。医療者のみなさんは、みんな、被災者の皆さんをこころから心配しています。被災者のみなさんのために、時間をとりたいと願っているひとたちです。状況をお聞きして、どう対処したらよいか、病院に行くべきか、アドバイスができます。どうか、被災者のみなさんが、一人で悩まないように。他の人を気遣うあまり、自分自身を後回しにしなくてすむように。 

    「この人たちは、安心して相談して大丈夫だよ。」

    とお伝えください。

お願いしたいこと

    この、「被災者向けメール医療相談」のパンフレットを用意しました。ファイルを印刷して、被災者の皆さんに届けてください。
    パンフレットのページはこちら。http://www.311er.jp/brochure 

    できるだけ手渡しで、「なにかあったら相談してね。」とお伝えください。あるいは現地の医療チームの皆さんに、この活動のことを、お知らせください。

    現場のどまんなかで支援をなさっているみなさんに、お願いばかりで申し訳ない気もします。私たちは残念ながら、現地に行くことはできませんが(支援に行ってこられた医療者の方はいらっしゃいますが)、そのかわり、継続的に長期戦を前提にした支援をしたいと思っています。